カラーコンタクトから失明の危機?
ここ数年、ギャルを始め、流行に敏感な女の子たちがおしゃれの一部として愛用しているカラーコンタクトレンズ。6,7年前までは、カラーコンタクトレンズは眼科でしか手に入れることができなかったのですが、今では携帯やパソコンのサイトで、簡単に、しかも低価で購入することが可能となりました。その結果、お金のない学生でも簡単に手に入れることができ、たくさんの中学生や高校生の間でも、カラーコンタクトレンズは「盛れる」と必需品になっています。
しかしそんな一方で、2009年以降、多くの眼科ではカラーコンタクトレンズが売られなくなりました。なぜ、今でも簡単に、しかも低価で手に入れられることができるカラーコンタクトレンズが眼科で売られなくなったのかをみなさんは考えたことはありますか?ここには、みなさんが知らないカラーコンタクトレンズに関する危険が隠れているのです。
まず、1つ目の危険性として、カラーコンタクトレンズは普通のコンタクトレンズに比べて酸素が目に取り込みにくい構造になっています。その結果、目のかわき、かすみ、充血へとつながっていきます。またひどい時には、以前使えていたはずの普通のコンタクトレンズですら、目のかわき、かすみ、充血を感じるようになり使用できなくなってしまったり、時には失明してしまったり・・・という事例もあります。
また、もう1つの危険性としては、携帯やパソコンサイトで購入できるカラーコンタクトレンズは、眼科で購入できていたカラーコンタクトレンズに比べて、質悪で安全性も著しく悪いということです。今まで眼科で売られていたカラーコンタクトレンズというのは、コンタクトレンズ販売に課せられる一定の安全規定を満たしたものであり、安全規定を下回るものは販売対象になることができませんでした。しかし、携帯やパソコンサイトで簡単に手に入れられるカラーコンタクトには安全規定はなく、安全性の保障がされていません。その、眼科で購入でき、一定の安全規制を満たしていたカラーコンタクトレンズが安全性の問題から販売されなくなったことを考えると、携帯やパソコンサイトで手に入れることができるカラーコンタクトレンズがいかに危険かは分かると思います。
低価で購入できて、可愛くなれる!と思う気持ちは分かりますが、目は一生ものです。購入前に一度、カラーコンタクトレンズの安全性について考えてみてはいかがですか?