目の大切さについて
「目は脳」といわれるくらい、人間の身体の中で高度な器官になっています。
まず目をよく観察してみると、白目と黒目があると思います。
黒目の中をもっと覗くと、「瞳孔」と呼ばれる部分があります。
この奥は目の内部を映し出していて、光が入っていないため真っ暗になっています。
その奥には「網膜」といわれる部分があって、光の刺激を感知しそれを映像化します。
網膜には2つ光を感知する受容器官があります。
「色」を感知する細胞と「光」を感知する細胞なのですが、人間は別々に刺激を感知しているのですねっ!
人間の見ている映像なのですが、実はひっくり返っているのです。
目に映像が入ってくる際、まず①角膜で光が屈折されます。②次に水晶体(レンズ)の部分で屈折します。
以上の屈折の過程で像がひっくり返るのです。
それではなぜ私たちの目には像がそのまま映っていないのか、といいますと脳がきちんと映像を反転させて映像化しているのです。
ある実験で上下逆さに映るメガネを装着してもらう実験で、当初被験者は吐き気やめまいをもよおしました。
しかし1週間その状態で生活しているとだんだん脳が慣れてきて、像が反転した!という結果があるそうです。
また専用のメガネ外したらまた吐き気の生活・・・と考えるだけでも気持ち悪くなってくるのですが、結局私たちの「見ている世界」というのは「映像化された世界」というわけみたいなのです。
つまり目というものは冒頭にも言いましたように、「脳の一部」であり非常に高度な器官になっています。
最近若い人の間で「カラコンの付けまわし」などという恐ろし過ぎる行為をしているようです。
目には特有のバクテリア等がいますので、絶対にそういった行為はやめましょう。
失明の原因になります。